【チヂミ】チヂミ粉・アレンジレシピ

チヂミつくろう
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オットギのチヂミミックス

先日韓国スーパーでオットギのチヂミミックスを買ってきました。
お好み焼きだとちょっと重たいなって時はチヂミです。
韓国では雨の日はチヂミ。
韓国ドラマでも雨が降るとチヂミとマッコリが登場しますよね。

粉ぽさを感じない、モチっとした食感で食べやすい。

ニラを入れることが多いチヂミですが、スーパーでセリが安くなっていたので、今回はニラの代わりにセリを使うことにしました。

以前新大久保の美名家でセリチヂミを食べましたが独特の苦みが美味しかった!!

お店で食べるチヂミには玉ねぎが入っているので、玉ねぎアレルギー持ちの私は普段お店でチヂミを食べることはめったにありません。
玉ねぎに火を通してあっても量が多いとお腹を下します。トホホ。
韓国料理には玉ねぎを多く利用しているので美味しくても食べすぎると1時間ほどでキュルル~ってお腹が痛くなって下してしまいます。

そのため外食より自宅で自分向きにアレンジして食べることが多いのです。

1か月に1度は買いだめ用に出かけるのが新大久保の韓国広場とイエスマート。
どちらも新大久保から職安通り沿いにあります。新大久保または東新宿下車。

東京都新宿区歌舞伎町2丁目31−11
閉店時間 22:45
東京都新宿区大久保1丁目1−11
閉店時間22:00

セリのチヂミ

玉ねぎアレルギーがあるので具材に玉ねぎは入れていませんが、入れた方がきっとおいしいと思います。

材料
オットギチヂミミックス
1人前・約2枚分100g、水160ml
2人前・約4枚分200g、水230ml
せり 適量 
豆もやし 適量
豚肉 適量
キムチ 適量
粉と水以外は適量です。

冷蔵庫のあり合わせでOK
豚肉は先に焼いちゃいます。
キムチ入れます
あとは両面カリっと焼くだけ!

粉量と水分量さえ守れば具材は何でもよいと思います。
お好み焼きよりも粉っぽさがなく胃もたれしないので、おつまみにもおやつにもちょうどよくて簡単。
粉に玉ねぎパウダー、ニンニクパウダーが入っているので「和風」にはない「韓国風」をしっかり味わうことができます。

エビやイカ、タコを入れたり、冷蔵庫のあまりものでも十分美味しいチヂミが簡単にできます。

おすすめチヂミのタレ

このチヂミ粉は味がしっかりついているのでタレは不要な感じもしますが、具材をたくさん入れたので、①しょうゆとごま油を混ぜて唐辛子を少し入れたも②ごま油と塩、2つの超簡単タレで食べましたが、③韓国広場の万能しょうゆタレもおすすめです!焼肉の他にポッサムやチヂミのタレとしても使ってます!
辛味は弱いので、これにコチュジャンを足したりして焼肉に巻いて食べています。

賞味期限30日と短く合成保存料など入っていないのがうれしい。

コスパ最強の万能タレ。少量60g(税込119円)と180g(税込322円)があるのがうれしい

[原材料名] しょう油、みりん、砂糖、リンゴ酢、水飴、唐辛子粉、ごま油、ごま、にんにく/調味料(アミノ酸等)


今回はオットギのチヂミミックスを利用しましたが、モランボンやビビゴなどのチヂミ粉は日本人向きにクセのない味付けになっている気がします。
チヂミ粉といってもそれぞれ調味料が違うので食べ比べてみるのも面白いかもしれません。

雨音に似ているチヂミを焼く音。
憂鬱な雨の日を楽しんでチヂミを作ってみましょう!

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