ダイエット向き・糖質制限におすすめ
冬は鍋ものに、夏はサラダに、が豊富な「豆腐」を原料に、ヘルシーで糖質制限しているダイエット中もこれなら安心。
豆腐を圧縮して乾燥させたもの。
円卓があるような中華料理店でサラダや和え物で出てくることが多い。
中国ではポピュラーな食材として有名。
千豆腐(かんとうふ)や豆腐千糸(とうふかんす)干し豆腐(ほしとうふ)など呼び方もたくさんあります。
私の場合は炭水化物を減らすために知ったのがはじめでした。
国内製造のものも含め代表的な豆腐千を食べ比べてみました。
豆腐千と豆腐千絲
日本の食品メーカーの優食の豆腐千(とうふかん)
100g入り冷凍 1袋 税込み213円
台湾製の豆腐千絲(とうふかんす)
500g入り冷凍 税込み702円
優食の通販サイトはこちら売り切れのことも多い。
レシピなどアレンジメニューも豊富なホームページやインスタなどもあり
味じたいは特についていないので、アレンジでどう美味しく食べるかだと思います。
カロリーは低くはなく、1人前100g入り1袋で214キロカロリー(豆腐千パッケージカロリー表示)と記載されています。
冷凍から解凍して調理前にゆでると油がけっこう浮きます。
製造過程で油を使っているようでゆでると余分な脂分は落ちてカロリーじたいは214キロカロリーよりもぐっと低くなるはず。
そのままだと大豆の味と食感が少しゴムぽいような感じもしなくもないので、美味しくアレンジするのがおすすめです。
料理が苦手な私でも美味しく調理できます。
調理前にまず解凍してからゆでる
沸騰したお湯の中へ5分くらいゆでる。
お湯を切ったら調理開始!
超簡単レシピ
ベーコンと小松菜、舞茸を入れて和風パスタぽく醤油で味付けしたもの。
イカと豚肉、ゴーヤを入れてナンプラーで味付けパクチーと食べるラー油を加えたもの。
この豆腐千は高野豆腐とは全く別もので味がしみたりはしないので、どんな料理にも使えると思います。
炒めものの他、私はお鍋の具にも使います。
〆の雑炊やうどんななどの代わりにすれば白米(糖質)より大豆たんぱく質でヘルシーになります。
女性は特に更年期中など大豆製品はたっぷりとりたい。
豆腐千とても使いやすい食材です。
業務スーパーで買える豆腐皮
業務スーパー略して業スーで販売されている豆腐皮スライスお値段お安くて500g入り税抜き288円!!
スライスになっているものとシート状のものがあります。
こちらの豆腐皮はより大豆の味が強いと個人的には思います。
都内で買える場所
豆腐千は12袋で通販で販売されていたり、豆腐千糸は500g入りで1袋だと1回に食べきる量ではないので、解凍して小分けに保存する必要があります。
優食さんの豆腐千100g入りとはいえ、12袋だと冷凍庫に保存するにしても場所が必要です。
通販以外、東京都内で売っているお店もあります。
優食の豆腐千100g1袋バラで購入できるのが吉祥寺丸井1Fに入っているビオラル(スーパーライフがプロデュース)
店名:ビオラル丸井吉祥寺店
冷凍商品ケースの中にバラで販売中!
うちの冷凍庫には常時ストック!
ビオラルはお弁当の種類が多くてヘルシーで美味しいものがあるので総菜系も超おすすめです。
ビオラルはスーパーライフ系列なので、ここ最近近所のライフにも豆腐千1袋売りで冷凍食品売り場に置いてありました。
全国のスーパーライフ店頭で探してみるとある可能性大です!
豆腐千絲は荻窪ルミネ1F富沢商店にありました。
富沢商店のサイトでも販売されているので荻窪以外の店舗でも取り扱いがされていると思います。
保存方法
500g入り1袋の場合は半解凍してジップロックなどで保存、再冷凍します。
カチコチに凍っているので、常温でしばらく置いて半解凍状態の時に手でさくか、包丁などで切り分けるかして小分けにして再冷凍保存しておく必要があります。
ちょっと面倒なのですが、500gも色々な料理に足して使えばあっという間に食べきってしまいます。
私はサラダなどよりもアジアテイストの調理方法で炒めるか、鍋に豆腐の代わり、〆の炭水化物の代わりに使うのがおいしくて調理が楽なのでおすすめです。
中高年の特に女性は大豆イソフラボンもとりたいし、良質なたんぱく質は健康維持にかかせません。
私もなるべく大豆食品を多くとるように心がけています。
おすすめは自分で豆乳がつくれる豆乳くらぶ。
大豆を届けてくれる定期便もあります。
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